平成30年5月26日（土）、自然観察ステーションで『カブトムシの幼虫採集教室』が開催されました。

最初に、講師の先生から幼虫の採集と羽化までの管理についてお話を聞きました。

町営ボート場に移動し、幼虫採集の場所にむかいます！

さくら湖が一望できる素晴らしい場所に、講師の先生が木を伐採し整備しました。

いよいよ、幼虫採集！　最初に飼育ボトルに腐葉土の堆肥を詰めて固めます。

固めた腐葉土の中に幼虫を1匹入れ、その上に腐葉土をかぶせて完成です。

腐葉土の中からはたくさんの幼虫がでてきました。大きい幼虫は「オス」になる可能性があります。

※自然観察ステーションに戻って、昆虫の採集には、街灯の下、樹液が出ている木、トラップを木に括り付けるなどたくさん方法があることを教えてもらいました。

※カブトムシに関する質問もたくさん出て、大変勉強になりました。