自然観察ステーション
【事業報告】陶芸教室 -自然観察ステーション-
更新日:
2017.06.25
平成29年6月18日(日)9:00~、自然観察ステーションで陶芸教室が行われました。
陶芸用に練られた土で、ろくろを回したり、手でこねたり、型を使ったり…。色々な方法で、器づくりをしました。
2週間ほど乾燥させたら、素焼きをします。
魚の形をした器?…ではなく、箸置きです。器の形が崩れないよう、乾燥するまで、支えを置いて形が崩れないようにします。
乾燥したら、講師の陶芸家の先生が素焼きを行い、釉薬をかけて本焼きを行います。参加者の皆さんに自分の作った作品が渡るのは、約1カ月後になります。
器づくりの後は、素焼きの済んでいる湯呑みに、自分の好きな模様をつける絵付け体験です。焼き上がった後に、青と黒になる色を使って描いていき、陶芸教室は終了しました。
絵付けした湯呑みや作った器は、陶芸家の先生が仕上げ、後日参加者の手に渡ります。